メインコンテンツへスキップ

Go Proposal Weekly Digest

Go言語のproposal更新を毎週お届け

W15

2026年 第15週

10件のProposal更新

#62026accepted

uuid: add API to generate and parse UUID

uuid パッケージを Go 標準ライブラリに追加し、UUID(Universally Unique Identifier)の生成とパースのための公式 API を提供するものです。RFC 9562 に準拠した実装で、暗号論的に安全な乱数生成器を使用します。

likely_accept accepted
詳細を見る
#77363accepted

crypto/tls: allow QUIC to configure net.Conn used on ClientHelloInfo

crypto/tls パッケージにおいて、QUICスタックがハンドシェイク時のコールバック(GetCertificateGetConfigForClient 等)に渡される tls.ClientHelloInfo.Conn フィールドへ独自の net.Conn を注入できるよう、tls.QUICConfigClientHelloInfoConn フィールドを追加するProposalです。

likely_accept accepted
詳細を見る
#78090accepted

cmd/go: delete bzr support

cmd/go から GNU Bazaar(bzr)のバージョン管理システムサポートを削除するproposalです。Bazaarプロジェクト自体が実質的に死滅しており、Goモジュールエコシステムでの利用もほぼ皆無となったため、保守コストの観点から削除が提案されました。

likely_accept accepted
詳細を見る
#12854likely_accept

spec: type inferred composite literals

コンポジットリテラル(構造体・スライス・マップのリテラル)において、代入先の型が静的に判明している場合に型名を省略できるようにする言語仕様の拡張提案です。2015年に初めて提起され、約10年の議論を経て2026年4月に likely accept(承認見込み)へ移行しました。

active likely_accept
詳細を見る
#71151likely_accept

strings, bytes: add CutLast

strings および bytes パッケージに CutLast 関数を追加するproposalです。既存の strings.Cut(区切り文字の最初の出現位置で文字列を分割)の対になる関数として、区切り文字の最後の出現位置で文字列を分割する機能を標準ライブラリに追加することを目的としています。

active likely_accept
詳細を見る
#72039likely_accept

x/net/http2/h2c: deprecate h2c package

golang.org/x/net/http2/h2c パッケージ(暗号化なしのHTTP/2接続を提供するサーバサイドパッケージ)を非推奨(deprecated)にするというproposalです。Go 1.24 で net/http 標準ライブラリに同等の機能が組み込まれたため、x/net側のパッケージは役割を終えたと判断されました。

active likely_accept
詳細を見る
#74609likely_accept

runtime/pprof,runtime: new goroutine leak profile

runtime/pprof パッケージに新しいプロファイル種別 goroutineleak を追加し、ガベージコレクター(GC)の到達可能性分析を利用してゴルーチンリーク(永久にブロックされたゴルーチン)をオンデマンドで検出できるようにするプロポーザルです。

active likely_accept
詳細を見る
#77887likely_accept

doc: clarify if simple helper methods on x/sys syscall data structures require a proposal

golang.org/x/sys/windows パッケージにおいて、Windows APIのデータ構造体に追加するシンプルなヘルパーメソッドが正式なproposalプロセスを必要とするかどうかを明確化し、その判断基準をドキュメントに記載することを求めるプロポーザルです。

active likely_accept
詳細を見る
#54297active

must: Do

標準ライブラリに must.Do / must.Get のようなヘルパー関数を追加するプロポーザルです。regexp.MustCompiletemplate.Must と同様に、エラーが発生した場合にパニックを起こすことで、エラーを返す関数を式の文脈(変数初期化、グローバル変数定義など)で簡潔に利用できるようにすることを目的としています。

hold active
詳細を見る

simd: CPU feature vet check under GOEXPERIMENT=simd

GOEXPERIMENT=simd の実験的SIMDパッケージにおいて、CPUフィーチャーチェックが漏れていた場合にパニックが発生するリスクを静的解析で検出するためのvetチェックを追加するproposalです。

active hold
詳細を見る