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Go Proposal Weekly Digest

Go言語のproposal更新を毎週お届け

W28

2026年 第28週

11件のProposal更新

#65675active

flag: add All, AllSet iterators

flagパッケージにコールバック方式のVisit/VisitAllに代わる、Go 1.23で導入されたrange-over-func(イテレータ)に対応した新しいイテレータAPIを追加する提案です。あわせて、フラグが「設定済みかどうか」を扱いやすくするためのAPI変更も議論されています。

新規提案
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#78064accepted

x/net/http2: deprecate Transport and Server

Go標準ライブラリへのHTTP/2統合が進んだことを受け、外部パッケージgolang.org/x/net/http2Transport型とServer型、および関連するAPIを非推奨(deprecated)にするproposalです。

likely_accept accepted
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#78456accepted

maps: add Identical func

Goのmapsパッケージに、2つのマップが同一のハッシュテーブル(同じ実体)を参照しているかどうかを判定する関数を追加するproposalです。これによりreflectやunsafeを使わずに安全かつ高速にマップの参照同一性を検査できるようになります。

likely_accept accepted
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#79802accepted

go/parser: add deprecated func ResolveFile(\\*File)

go/parserパッケージに、識別子とオブジェクトの対応付け(レガシーなオブジェクト解決)を後付けで実行できる新関数ResolveFile(*ast.File)を追加する提案です。SkipObjectResolutionモードでパースした構文木に対しても、必要な場合だけ明示的に解決処理を適用できるようにします。

likely_accept accepted
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#79808accepted

testing: allow examples with any signature

Goのtestingパッケージにおいて、Example関数(go docが生成するドキュメント用のコード例)に任意のシグネチャ(引数・戻り値)を許可する提案です。ドキュメント目的の柔軟な例示を可能にしつつ、go testによる自動実行の対象からは除外します。

likely_accept accepted
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#79946accepted

net/url: MustParse

net/urlパッケージに、URLのパース失敗時にエラーを返す代わりにパニックするurl.MustParse関数を追加するproposalです。regexp.MustCompilenetip.MustParseAddrと同様のパターンをnet/urlにも導入します。

likely_accept accepted
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#47487declined

spec: allow explicit conversion from function to 1-method interface

関数値をシグネチャが一致する単一メソッドインターフェースへ明示的に型変換できるようにする言語仕様変更の提案です。io.Writer(f) のように書くだけで、func をラッパー型なしにインターフェースへ変換できるようにすることを目指していました。

likely_decline declined
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#80026declined

flag: add func (FlagSet) All() iter.Seq2\\[\\*Flag, bool]

flagパッケージに、全フラグを名前順に走査しつつ「値が設定されたか」を示す真偽値も同時に返すイテレータFlagSet.All() iter.Seq2[*Flag, bool]を追加する提案です。既存のVisit/VisitAllによるコールバック形式の走査を、Go 1.23で導入されたrange-over-func構文でシンプルに書けるようにすることが目的でした。

active declined
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#63999likely_accept

sync/atomic: add Max/Min operators

sync/atomicパッケージに、アドレス上の値を指定値との最大値・最小値でアトミックに更新するMax/Min系の演算子を追加する提案です。ランタイム内部のTODOコメントで示唆されていた実装ニーズを一般公開APIとして解放するものです。

active likely_accept
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#76975likely_accept

cmd/gofmt: don't rewrite into smart quotes

gofmtが二重引用符 '' などを自動的に「スマートクオート」( のような曲線的な引用符)へ書き換えてしまう挙動を廃止する提案です。合わせて go/doc によるドキュメント表示時の同様の自動変換も廃止し、ソースコードの見た目をユーザーの入力どおりに保つことを目指します。

active likely_accept
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#79040likely_accept

net/http: drop support for Transport.CancelRequest

net/httpパッケージのTransport.CancelRequestメソッドについて、実質的な機能を廃止しno-op(何もしない関数)にすることを提案するproposalです。10年前から非推奨とされてきたこの古いリクエストキャンセル機構を、コンテキストベースのNewRequestWithContextに完全に置き換えます。

active likely_accept
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